トミヤシリツトミヤダイニチュウガッコウ

富谷市立富谷第二中学校

東北大学災害科学国際研究所　保田真理 先生をお迎えして前半に講話を聴き、後半に「アワタラ」というゲームに取り組みました。

『被害を軽減するために、きみは何ができる？』という題名でのお話。

東日本大震災時のお話など、いくつかの具体例を交えながらお話しくださいました。

東日本大震災後に生まれた生徒たち、真剣に話を聞いています。

「減災ハンカチ」を生徒一人一人にいただきました😌

次に「アワタラ」、災害時の行動を具体的にイメージしながら、防災・減災を考えるゲームの時間です！

班になって、役割を決めてどんどん入力していきます。

最初はなかなか意見が出なかったのですが、次第に色々な言葉が入力されていきます💻

「フェーズ０　災害発生前の日常生活」

ここを考えることが今の生活で一番必要なのでしょうね🤔

こちらの班、書き込みが充実しています！

（記述状況が一定のレベルに達すると花が咲く仕組みになっています。）

花が咲いてますよ～🌼

こちらの班は、ほとんどのところで花が咲いてます💐

このようなゲーム性も取り入れられているので、時間が経てば経つほど生徒は意欲的になっていきました👌

最後に生徒代表よりお礼の言葉

最後に保田先生がおっしゃっていました。

・家族とも話題にしてみること

・まずは自宅の家具を固定するところからでもやってみること

最近地震も度々起こっていますし、富谷市は土砂災害の危険箇所もあるので、

考えるいい機会になったと思います。

保田先生、貴重な体験をありがとうございました😌😌😌